5本脚の蝱

備忘録

罠にかかったぼく

無事に宅建に合格していた。おつかれっした。

 

没問含めて38点で合格していると思われる。

勉強時間はトータルで200時間弱。

使った金額は受験料に8,200円、テキストに6,000円、ダメ押し予想問題に7,000円、過去問の印刷代に1,200円。合計で22,400円。

 

コスパがいいとはいえない結果になってしまった。多分勉強をやったと言う実感があれば予想問題を買わずに済んだのだろう。今回に限っては、予想問題に大いに救われた面もあるので馬鹿にはできないが。

 

頑張ったって感覚を持って試験を受けられるようになりたいと毎回思っている。

思っているだけだなぁ。

 

試験を受けては、毎回ほぼ全部忘れていくので困る。実際、今試験問題を解いても半分もわからないと思う。

なんのための勉強なのかわからなくなる。

 

まぁね、使わないからね、しょうがないね。

 

次は頑張って良さげな勉強をしよう。

合格横取り作戦

宅建は合格点数が決まっていないので十万単位で人間を買収すれば合格が買える。正しく横取りと言えるのではないだろうか。可能であれば…

 

 

頭が冷静になってきたので久しぶりにブログなど書いている。

 

宅建が毎年こんなにも熱い試験とは参加するまで知らなかった。始まるまでの他の受験者との駆け引きと終わってからの点数マウントと合格点数のフェイントの掛け合い…見ていて吐き気がするほど気持ちが悪い。その上合格点数は公開されるのが試験終了から1ヶ月以上経過しないとわからない。酷い試験だ。

できれば二度と受けたくないと思っている。それが叶うと良いと心の底から願っている。

 

点数は予備校各社の合格点のボーダー。ほんとに胃がいたい…。

予想点数が合ってるのであれば合格なのだが、マークミスをしていないとも限らない。なんともわからない。胃がいたい…夜しか眠れない……。

何より合格点が毎年動く理由がよくわからない…。

 

 

落ちてないといいな、と思いつつ落ちていた時の自分へ

  • 会場前で日◯学院が配っていた冊子は受け取っておいた方がよかった
  • 時間が余っていたのを睡眠時間に使うのではなく、もう一度見直しをするべきだった
  • 予備校各社の予想問題集を舐めてかかるのはいけない
  • 見たことのない問題も諦めずに冷静に答えを探すべきだった
  • 2択過去問はほどほどにした方がよかった

 

舐めてかかってはいたものの、問37は正解していたので大枚をはたいて予想問題を買った甲斐はあったと思う。

 

来年も、は嫌だなぁと本気で思っているのでどうかよろしくお願いしたく…た、頼みますよ!

正解を捕まえて映画へ行こう

宅建のモチベーションの出どころが、自分へのキャリアのためとかそういう漠然とした未来への期待ではないのがはっきりした。

試験は日々の生活に縛りを与えるものだった。

人生縛りプレイ的な。そういう。

時間がないのでまとまった文章書けないな。そのうちやり直そう。

 

縛りがあるおかげで楽しいものはより楽しくなる。そんな気がした。

残り20日程度。ラストスパート追い込みで頑張ります。

足掻けるだけは足掻いてみなければ。