5本脚の蝱

備忘録

2番目の単位が落ちるとき

単位が落ちた。

いや、落としたというのが正確だが…。

 

純粋に落単は初めてだ。

 

落としたのは放送大学のはじめての気象学(’19)だ。弊学のなんたら制度を活用して放送大学の受講をした。何の気なしに選んだこの科目だが、初めてという割に全然易しくなかった。

全然易しくなかった。

この度の放送大学の科目試験は選択のものだった。10問出題され、6問取れば合格(だったと思う)。テキストから10問…。ヤマを張ろうにもテキストがわからなぁい…。もちろん、動画も見ていた。ほんとだよ。ほんと。

 

 

この度ヒシヒシと思った。弊学の方が楽だ。事前のレポも全範囲だし、試験の問題数も程よいので、一問あたりの重みが軽い。記述もあるため、どうにか点を与えられる部分があるのだろう。これはあくまで自分の感覚でしかないが、選択と記述を足してどうにか合格点に到達している気がする。

 

 

反省して、次期に取り返そう。学費11000円は決して安くないのだ。そして、ちゃんと関心のある科目を選択すること。

この度は2つ受講していて、もう一つの科目は合格(であろう)なので単純に興味関心の差による勉強不足が生んだ不幸だ(と思う)。

(であろう)なのは、結果は正式に出ているものではなく、自己採点なので今後ウルトラスーパー復活ミラクルリーチが起これば落単じゃない可能性なくはないかもしれない。ない。

 

そういえば、先月に4科目申し込みをしていたようなしていなかったような…

 

 

ちゃんと単位とるの誓いを梨の木の下で立てた。これが後の梨園の誓い………

 

ちゃんとやります。

 

 

8月23日追記

正式に落単のお知らせが郵便で届いた。

ありがたいことに合格していた方はⒶだったのだが、弊学ではこの評価が反映されるのか単に単位として認定されるだけなのか。後者のような気がせんでもない。