5本脚の蝱

備忘録

十五冊教本登場

思ったよりもテキストが早く届いて驚き桃の木山椒の木。

支払いが26日で29日には届いていた。早く届くのを狙っていたとはいえ…。

 

どうでも良いことだが、テキストが届くと版と刷を確認している。他にも目的はあるが、概ね内容が真新しいのかどうかの確認だ。たくさん改訂を重ねてあるのか初版をそのまま刷ってるだけなのかとか。

そこでオリジナルテキストは割と古いということに気がついた。2010年代中頃のものがあったりする。数年程度では内容が古くなったりはしないものであろうというのはわかる。が、個人的にはどれだけの量の在庫を抱えるのか、そちらの方がなんとなく不安になってしまう。

在庫は怖いものだ。在庫は。大量に刷るほど一冊当たりのコストは減るのでそっちの方が良いのかもしれないが怖い。もしかしたら刷数を書かず、在庫もさほど抱えてないのかもしれないが。

 

 

スピード振込の甲斐あってスピード到着したテキストたちの消化に励むとする。しかし若干テキストの厚さに凶器じみたものを感じ始めた。心理学系を取ってしまうとこうなるのかと少しの後悔と憂鬱を覚える。しかしもう戻れないので腹を据えてやるしかない。

基礎リポは盆休み期間に決着をつけたいと思っている。さながら夏休みの宿題だ。今も昔も短期集中型(追い詰められ型とも言う)なのは変わらない。新学期に追い詰められたあの感覚を思い出してしゃかりきやる予定だ。